出展社詳細
検査と製袋から包装の未来を考える
人手不足解消 スキルレス フィルムリユース
みどころ
弊社は、製袋作業の自動化によりスキルやキャリアに頼らないオペレーティングを可能とし、品質保証・利益確保に貢献し、不良率1/10を実現する製袋機及び周辺機器を紹介します。
また弊社は将来を見据えたモノマテリアルを推進し、新たな軟包材の形を紹介します。
出展製品
ゲート式自動蛇行ピッチ制御装置 GDPシリーズ
- DEMO
GDP-Tはフィルムのピッチズレおよび蛇行に起因する製袋不良の発生を独自のAIを用いて自動制御しながらピッチズレと蛇行を抑制し、ショット数を上げられる装置として開発しました。フィルムの動きをカメラで常時監視することでオペレーターの負担を軽減、熟練度に左右されず作業効率が向上、不良率が軽減されます。100V電源のみで製袋機のメーカーを問わず設置が可能です。
全自動不良排出機能付集積装置 SOROERUシリーズ
SOROERU-H1は、製袋カット後の集積を自動化、前取り作業の負担軽減で人手不足解消・ショット数アップによる利益確保に効果を発揮します。2丁取りのスタンドパウチを 個別に集積/重ねて集積 これらを選択することができます。全自動不良排出機能を標準搭載し、枚数管理も行います。
帯掛けを必要とされるお客様にはH2、箱詰め機能まで搭載したH3もラインナップしております。
自動移動システム POSIMO
- DEMO
これまでは袋の寸法・仕様が変わるとシール位置やパンチの位置などを手作業で設定していました。
「POSIMO」を導入するとそれらの位置は全て記憶されます。モーター駆動の為 誰にでも力を使わず簡単に自動的に位置制御が行えます。その為、段取り替え時間が大幅に短縮されます。多言語対応のタッチパネルで経験の浅いオペレーターや外国人オペレーターでも簡単に操作でき、ワンタッチで製品登録できます。「POSIMO」は作業時間を大幅に縮め生産効率アップにつながります。
モノマテリアルコーナー
モノマテリアル(単一化フィルム)に着目し、製袋機メーカーの立場から環境配慮型包材の製品化に向けて、フィルムと同一素材のホットメルト接着剤を組み込んだ製袋機の開発への取り組みを紹介します。ホットメルト接着剤を用いて製袋することで、ドライラミネート工程とシーラント層を不要にした包装資材の製品化も構想しています。
次世代製袋機 SDN-600
次世代製袋機は、蛇行ピッチ制御装置GDP、全自動ジョブチェンジシステムposimo(ポジモ)により段取り時間短縮、ワンタッチ式シールバー交換ユニットGaChaT(ガチャット)、集積&帯掛&箱詰装置SOROERU-H3、高精度外観検査装置Prenity Coco!といった最新のDX技術を取り入れた自動化/省力化ユニットを随所に搭載し、段取り替えから前取り作業、製袋中の調整に至るまであらゆる作業の見える化・自動化を実現した「誰でも使える」次世代製袋機です。経験値や勘に頼らないオペレーティングを可能にすることで、省力化や人手不足解消、効率アップ、稼働時間拡大により利益確保にも貢献します。
出展分類
- 製袋機
出展製品動画ギャラリー
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全自動化による合理化・人手不足解消・不良削減・利益確保 次世代製袋機SDN-600
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