出展社詳細

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株式会社オリオン商事

環境×包装イノベーション
小間番号:
2H02
担当部署:
技術サービス部
  • 最新包装技術セミナー
  • 医薬品包装コミュニティゾーン
  • 通販・ギフトパッケージゾーン
  • English
  • Chinese
グラビア業界のトータルサプライヤー

みどころ

次世代式グラビア製版用電子彫刻機、省力化推進用調色機(ブレンディングシステム)、インキ及び接着剤コスト削減用調合装置及び粘度制御システム、各種測定器

出展製品

DMA社製グラビアシリンダー電子彫刻機R10-16SA

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グラビアシリンダー電子彫刻機MDA‣R10-16SA、今までになかった最新技術を搭載した彫刻機でカラー物は勿論、微細な文字にも対応可能な逸品である

INOVEX社製インキブレンディングシステム

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inovexの防爆型調色機
現在のグラビア業界(コンバータ)の現状は、仕入れコストが上昇し、売り上げがたとえ減少しなくとも、利益率を確保することは、以前より非常に困難な状況となっている。また、人手の確保も難しい。そのような状況の中でオリオン商事では、多くのユーザーよりインキの残肉を減らし、人手不足を補えるこの調色機の引き合いが増加している。
inovex(英国)のカラーブレンド12~36色用完全自動グラビアインキ調色機(防爆型)は、20kgのバケットから200kgのドラム缶まで、少量から最大250kgのバッチを約+1グラムの精度で吐出するように設計された自動コンパクトディスペンサー。すべての材料と配合データを含むホストPCにリンクされたPLCにより、吐出が直接制御される。高精度のステンレス製充填バルブは重量計の上に設置されている。ノズルの吐出口は、充填後にノズル表面に付着したインキを洗浄し、除去するのでノズルが詰まる心配がなく、メンテナンスが容易。
各種CCM(コンピューターカラーマッチング)との融合で、工場の生産性、効率化に大いに寄与する。

fasnacht社製粘度制御システムS6-FB

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Fasnachtの粘度制御システム
 Fasnacht(スイス)のインキ・接着剤用粘度制御システムとして、2タイプを展示する。「S6-FB型」は、測定部で液中のボール落下速度を計測して粘度をザーンカップの秒数に換算する。
 高精度で安定した粘度制御により高品質な印刷仕上がりを必要とする工程(特に淡い色やグラデーション)は勿論、ドライラミネート工程においては安定した接着剤粘度を維持する。これらは印刷・接着品質の維持だけでなく、過度のインキ及び接着剤消費を抑える効果があるため、節約の意味でも大きな評価を得ており、販売実績も非常に多い。

ドライラミネート用自動3液調合装置

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自動三液調合装置
 オリオン商事のオリジナル装置として、ドライラミネート用接着剤や押出ラミネート用アンカーコート剤、各種コーティング用塗液の「自動三液調合装置」, ドライラミネートおよび各種コーティング(グラビアコート、ロールコートなど)の工程において、基材に塗布された塗液の膜厚安定精度を向上させるには、主剤・硬化剤・溶剤の混合液が循環する経路を適正に管理することが重要とされる。この循環をどう管理するかによって、ドライラミネートであれば接着剤の液の安定、つまり塗布された接着剤から溶剤が揮発した後の膜厚の安定性、あるいは、各種コーティングの場合には、コーティング膜厚の安定性に大きく関わってくる。前項のファスナック社製粘度制御システムとの一体化でさらに品質は向上される。
 自動三液調合装置は、あらかじめ主剤、硬化剤、溶剤の各原液の配合比、調合液の作成量、撹拌時間等を設定し、運転ボタンを押すだけで、配合比率に応じた各原液が順次、ダイヤフラムポンプで自動吸引され、防爆型電子秤にて計量され、調合タンクに送られ、同タンク内の撹拌羽根が回転し、調合が行われ、調合液は受タンクへと送られ、後は、使用者側での調合液の消費分を補充するように、調合液作成の自動運転が連続的に行われ、継続的に安定供給する。

ドイツHeimannセル測定装置

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Heimannのセル測定装置
 Heimann(独)の、グラビア印刷用の版のセル形状を確認するためのマイクロスコープ「Check Master(チェックマスター)II」は、画像処理システムと高精度ビデオ顕微鏡を組み合わせた製品。
 操作はマウスとキーボードで行い、プログラムはWindows 10に対応しており、顕微鏡は、パーフォカリティ(対物レンズを交換しても画像がシャープなまま)が確保され、モーター駆動によるピントの粗および微調整により操作が大幅に簡素化された設計となっている。
 セルで覆われているすべてのピクセルの合計が表面を表し、セルの長さと幅が決定され、縦方向と横方向の対角線として出力される。測定されたセルはモニター上で自動的に青くハイライトされ、目視で確認することが可能。
 画面サイズは、隣のセルに対するセルの位置によって決定され、深さは、表面(ゼロポイント)とセルの底にフォーカスすることで自動的に決定される。IFC(Improved Focus Control)とトレンドバーが深度測定をサポートしている。
 自動「シリンダー測定」を行う場合、測定値と画像はすべて保存される。これらを保存しておくことで、将来のチェックや、面や対角線の繰り返し測定が可能となる。

出展対象となる来場者取扱品

  • 小型機械類
  • 小型機器類

出展分類

  • 試験機・測定機器
  • 検査機・選別機