計量包装機『FLS-66』は、米穀用計量包装機
国内シェア率No.1の❞のむら産業❝としてロータリー機能を初採用。
多様化するニーズに合わせフレキシブルに機能を搭載できる【新発想計量包装機】です。

【製品・技術・サービスの概要】
6ポジションロータリー式により高速化を実現！

初めてのロータリー機構を採用した自動計量包装機を設計したことで、最大で2㎏包装時に1分間で20袋の生産能力を達成致しました。計量範囲は450ｇ～6.0㎏、袋サイズ長さは260㎜～50㎜、
袋幅は通常220㎜～300㎜ですがシュート口を交換することによって 150㎜～300㎜となっております。ロータリー内のオプション部には鮮度保持装置としてガス充填装置や脱気装置、脱酸素剤などの小袋投入機などの取付が可能で、導入後に後付け対応しやすい設計にもなっております。
多様化するニーズに合わせた【価値ある商品】作りに貢献致します。

【製品の特徴】
「特徴1」
装置スペースに余裕を確保したことで拡張性を持たせました。製袋部には印字機や印字検査装置、ロータリー内オプション部には鮮度保持装置としてガス充填装置や脱気装置、脱酸素剤投入機など取付が可能で、導入後に後付け対応しやすい設計となっております。

「特徴2]
生産可能な最小袋幅を150㎜として小袋包装の対応が可能となりました。（オプション使用時）従来機では対応出来なかった小容量（450ｇ）の小袋の生産も可能なため、ニーズが高まる多品種、少量品にも本機1台で対応出来ます。
また、商品に付加価値をつけたチャック袋、サイドガゼッ袋、環境対応袋など様々なチューブロール包材に対応します。

「特徴3」
『FLS-66』は主に米穀業界（お米）のお客様向けになっておりますが、計量するものに合わせて、上部に取付けております計量機を変更することで、お米以外にも対応致します。
（対応できないものもございます）