ムルチバック社製の深絞り装機「RX4.0」は、フードロス削減に適した真空包装・ガス置換包装に用いられ、従来機比110%の生産性向上を誇る。
また、「RXシリーズ」はIndustry4.0（第四次産業革命）に準拠した規格を採用。
生産中のエラーを予測し素早く予防・原因分析を行うスマートサービスが搭載されており、デジタルトランスフォメーションにも対応。生産品質の安定に貢献する。クラウドから幅広い種類のパッケージデータを呼び出せるソフトウェア「Pack Pilot」も備えた次世代型IoTマシンである。

食品ロス対策として多様な機能性を持つMAP（ガス置換包装）技術を強みに、生鮮品、惣菜向けに多数採用されたMULTIVACトレーシーラーの次世代型「TXシリーズ」。最先端の制御システムを搭載し、従来シリーズと比較して最大包装能力が1.5倍に向上している。最適な設定値を自動で算出するなど、ユーザーフレンドリーな操作性を実現している。また、IoT対応モデルで将来的にクラウドデータに基づく最適化が可能となり食品包装現場のDXを後押しする。

卓上式でコンパクト。高い品質と耐久性を備えたチャンバー包装機。
製品PR（120字）：効率性が高く、生肉、肉加工品、チーズ、魚やパスタなどの食品を、標準装備だけで低コストかつ安全にパックします。コンパクトサイズかつ、オールステンレス製で錆びにくくお手入れも簡単です。製品寿命が長いため、コストパフォーマンスの高い機械です。

特殊構造により密封性を付与した、環境に配慮した新しい紙トレー容器。バリア性を付与し、チルド・冷凍食品の一次容器として使用でき、ガス置換包装（MAP)にも対応します。スタッキングができるので製函納品が可能で、省スペースな点も魅力のひとつ。プラスチック使用量を抑え、環境に優しいトレーです。

大日本印刷と東京食品機械が共同開発した、プラスチック使用量を抑え、環境負荷低減に貢献する密封紙トレー。環境配慮とフードロス対策を両立する、新しい容器です。
優れたバリア・密封性を誇るので、ガス置換包装（MAP）にも対応します。保存性向上、喫食性、レンジ対応、捨てやすさ（減容化と分別廃棄）を考慮したパッケージです。