従来のフレームとコーナーの組合せは、フレームの上にコーナーを乗せる形で組み合わせるため、フレームとコーナーの間で段差が発生し容器を積み重ねた場合上下容器間に隙間ができコンタミが侵入していた。
また、長尺のプラダン容器の場合は、フレームの強度不足で容器が外側へ膨れコンタミの進入と安定した積み重ねが出来ないという問題が有った。
リブ付きフレームとノンステップコーナーは平面内で組み合わせるので、フレームとコーナーの間に段差を発生せず容器を積み重ねた場合上下容器間に隙間が出来ないのでコンタミの進入を防止出来る。
更にフレームにリブを付けることによりフレームの曲げ強度がアップし容器のふくらみを防止することができる。